【最新】Locca litta が登場!Slim-Rとどう違うの?性能を徹底比較!

※ この記事には広告が含まれますが、自分の経験と調査により真摯に書いています

安くて高性能な浄水型ウォーターサーバーとして非常に人気の高いLocca Slim-R。

そんなLoccaシリーズから、最新機種となる「 litta 」が登場しました。

Slim-Rと比べてどうなの?

これまでのLocca Slim-Rと性能を徹底比較しました。

すると、 litta はほぼ全ての面でSlim-Rよりも高水準になったことが分かりました。

まず、料金が2680円から2580円となり、100円値下げされました。

元々業界で最も安かった月額利用料が、更に安くなりました

また、温水が85℃から87℃になり、冷水6℃から5℃になりました。

特に冷水は、冷蔵庫とあまり変わらない温度なので冷水好きには特におススメです!

さらに、部品の数が減って、Slim-Rでマイナスポイントだったお手入れの面倒さが解消されています。

唯一気になる点はタンク容量が少なくなったことですが、その分コンパクトになったのであまり気になりません。

ほぼ全ての性能が、今までよりもワンランク上になっているので、どちらかで悩んでいる人は litta にしましょう

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新しい浄水型ウォーターサーバー「litta」が3月14にリリース!

ロッカ(Locca) litta ※公式HPより引用
ロッカ(Locca) litta ※公式HPより引用

2024年3月14日に、新しい浄水型ウォーターサーバーLocca litta がリリースされました。

Locca litta は、ウォーターサーバー大手のプレミアムウォーターが運営しています。

これまでリフィルサーバー、Slim-Rという機種を展開してきましたが、littaは最新かつ最上位の機種と言える性能です。

現在はLocca Slim-Rと litta の2種類の機種が申し込み可能です。

ということで、Locca litta の細かい性能を、Slim-Rと比較して徹底解説していきますね。

Locca litta とSlim-Rの料金を比較

まずはLocca litta の料金をSlim-Rと比較します。

Locca litta の月額料金は2580円(税込)で、浄水型ウォーターサーバーで一番安い料金です。

Locca litta Slim-R
月額料金2580円(税込)2680円(税込)
水代なしなし

Locca Slim-Rの時点で、浄水型ウォーターサーバーの中でトップクラスの安さでした。

Locca litta は、Slim-Rを100円上回る安さです。

元々安いのに、 litta になったことでさらに安くなりました!

他社は3300円(税込)のことが多いので、Locca litta なら他社より2割以上安く使えることになります。

Locca litta とSlim-Rの電気代を比較

Locca litta とSlim-Rの電気代を比較します。

Locca litta の電気代は通常時587円で、エコモード利用時は469円です。

Locca litta Slim-R
S型(ショート)
Slim-R
L型(ロング)
電気代587円794円624円
エコモード利用時469円635円500円

Locca litta は、Slim-R S型(ショート)よりも200円ほど安いです。

一般的には本体が小さくなるほど電気代が高くなることが多いです。

Locca litta はコンパクトなのに電気代が非常に安いのが凄いポイントです。

月額利用料は2580円なので、合計額はエコモード利用時に3049円、通常時は3167円です。

Slim-Rはショートタイプだとエコモード利用時に3315円、通常時は3474円です。

litta の方が300円ほど安くなるので、今から始めるならより安いロッカ(Locca) litta がおススメです!

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Locca litta とSlim-Rの使い方を比較

Locca litta とSlim-Rの、使い方を比較します。

水道水をタンクに入れてろ過するという仕組み自体は変わりませんが、温度や操作性などが変わりました。

Locca litta とSlim-Rの使える温度

Locca litta とSlim-Rで使える温度を比較します。

どちらも、使えるのは温水と冷水の2種類です。

各機種の温度Locca litta Slim-R
温水87℃85℃
冷水5℃6℃

Locca litta の方が、より温かい温水と冷たい冷水を飲むことができるので、性能が高いです。

特に冷水は、冷蔵庫の温度と同じくらいです。

冷たい水が好きな方は、 litta にしましょう。

Locca litta とSlim-Rの水の出し方

Locca litta は、温水、冷水ボタンを押してそれぞれの温度の水を出すタイプです。

Locca litta の操作ボタン(公式HPより引用)
Locca litta の操作ボタン(公式HPより引用)

近年のウォーターサーバーはこのボタンタイプが多いですが、操作が分かりやすくて使いやすいです

初めて見た場合でも使えそうにゃ!

一方Slim-Rは、コップでレバーを奥に押し込むことで水を出します。

特に温水は、片手でカバを外してロックボタンを解除します。

そして、もう片方の手でコップを持ってレバーを奥に押し込むので、両手での操作が必要です。

Locca Slim-R 温水を出していている写真(公式HPより引用)
Locca Slim-R 温水を出していている写真(公式HPより引用)

子どもがいる場合は、Slim-Rの方が温水ロックが外れずらいので安心感はあります。

しかし、分かりやすくて操作しやすいのは litta の方だと思います。

直観的な操作が良い方は、ボタンタイプのLocca litta にしましょう。

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Locca litta とSlim-Rのサイズ等を比較

Locca litta とSlim-Rのサイズ等を比較します。

まずは、本体のサイズを比較します。

Locca litta Slim-R
S型(ショート)
Slim-R
L型(ロング)
高さ50㎝82㎝127.5㎝
横幅23㎝27㎝27㎝
奥行34.7㎝36㎝35.8㎝

Locca Slim-RのS型もコンパクトですが、 litta はSlim-RのS型よりも一回り小さいです。

特に横幅は、たったの23㎝なのでキッチンボード等限られたスペースでも気軽に設置できます

ロッカ(Locca) litta ※公式HPより引用
ロッカ(Locca) litta ※公式HPより引用

なお、Locca litta は、コンパクトな卓上タイプのみでの展開となっています。

床置きタイプが欲しい場合はSlim-Rの方が良いかも知れません。

しかし、タンク容量以外の性能は litta の方が上ですし、 litta は置く場所の高さを変えることで調整ができます

色々な場所に柔軟に対応できると言う面でも、ロッカは litta の方が使いやすいです。

Locca litta とSlim-Rのタンク容量

Locca litta とSlim-Rのタンク容量を比較します。

Locca litta Slim-R
S型(ショート)
Slim-R
L型(ロング)
給水タンク3ℓ4.5ℓ4.5ℓ
サブタンクなし1.85ℓ1.85ℓ
温水タンク1ℓ2.3ℓ2.3ℓ
冷水タンク1ℓ1.35ℓ1.8ℓ
合計5ℓ1010.45ℓ

比べると、Locca litta は全てのタンクの容量が小さいです。

給水タンクが小さい方が給水回数が増えるので微妙に思うかも知れません。

しかし、Slim-Rだと少し容量が大きすぎるかなと思います。

10ℓもタンクに入ったまま常温で放置するので、Slim-Rの給水タンクの水が腐る可能性が高くなります

1人が1日で飲む水の量は1~1.5ℓなので、 litta のタンク容量の合計5ℓでも充分足ります。

litta のように早めのサイクルでタンク内の水を使い切ることで、雑菌や細菌によるリスクが減ります

家族の安全を考えるなら litta を使いましょう。

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Locca litta とSlim-Rのお手入れのしやすさを比較

Locca litta とSlim-Rのお手入れしやすさを比較します。

litta は給水タンクの部品の数が一つなので、取り外して丸洗いできます

Locca(ロッカ)給水タンクを手入れしている画像
Locca(ロッカ)給水タンクを手入れしている画像

簡単にお手入れできそうにゃ!

Slim-Rの場合は、浄水タンクとサブタンクに分かれています。

また、タンク自体も大きいのでお掃除・お手入れが少し面倒です。

面倒臭がりの方はシンプルな構造のLocca litta にしましょう。

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Locca litta とSlim-Rのカートリッジ性能

Locca litta とSlim-Rのカートリッジの性能を比較します。

Locca litta とSlim-Rの除去できる物質の数を比較

まず除去できる物質ですが、Locca litta の方が1種類多いです。

littaでもSlim-Rでも除去できる物質遊離残留塩素・総トリハロメタン・CAT (農薬)・2-MIB(カビ臭)・ブロモジクロロメタン・ジブロモクロロメタン・ブロモホルム・テトラクロロエチレン・トリクロロエチレン・クロロホルム・シス-1, 2-ジクロロエチレン及びトランス-1,2-ジクロロエチレン・ベンゼン・陰イオン界面活性剤・フェノール類・ジェオスミン・溶解性鉛・有機フッ素化合物(PFOS/PFOA)・四塩化炭素・トリクロロエタン ・ アルミニウム・鉄(溶解性)・水銀・1,2-ジブロモ-3-クロロプロパン・ダイアジノン・エチルベンゼン・キシレン・トルエン・ジクロロアセトニトリル
litta のみ濁り

除去できる物質の違いに違いはありますが、どちらのカートリッジも業界ではトップクラスの浄水性能です

Locca Slim-Rが28種類だからといって、安全性や味に問題がある訳ではありません。

あまり気にしなくて良いでしょう。

Locca litta とSlim-Rのカートリッジの交換頻度

Locca litta は、カートリッジの交換頻度が8ヶ月です。

Slim-Rは6ヶ月なので、Locca litta の方が交換の手間が少なくて便利です。

1日にろ過できる水道水の量は変わらないので、単純にカートリッジの性能が上がったと考えて良いです。

Locca litta はSlim-Rの約1.3倍の量の水道水をろ過できるということです。

他社を調べても、6ヶ月に一回の交換と決まっている会社がほとんどです。

Locca litta のカートリッジは、業界全体の中でも非常に優秀な性能と言えます。

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Locca litta とSlim-Rの付随している機能を比較

ここまで解説してきた項目以外について、Locca litta とSlim-Rを比較します。

Locca litta Slim-R
エコモードありあり
常温水なしなし
温水の再加熱(リヒート)なしなし
UV除菌ありあり
チャイルドロック温水のみ常にロック状態温水のみ常にロック状態

Locca litta は、Slim-Rと同じような機能になっています。

Locca litta はSlim-Rの上位バージョンです。

Locca litta とSlim-Rのスペックや仕様を徹底比較しました。

litta は、料金、使える温度、浄水性能、使いやすさ、ほぼ全ての面でSlim-Rよりも上です。

どちらかで悩んでいる人は、 litta にしておけば問題無いです。

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ただし、給水タンクが少し小さいので、家族の人数が多い人や沢山水を飲みたい人はSlim-Rの方が良い場合があります。

どちらも非常に優秀な浄水型ウォーターサーバーなので、今すぐ申し込んでくださいね!

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プロフィール
この記事を書いた人
もんと

手軽で美味しい水が飲みたくて初めた浄水型ウォーターサーバー。予想以上に美味しくて大満足なので、ウォーターサーバーの魅力を発信するブログを書いています!
首都圏のマンションで、夫婦二人暮らし・子ども無しです。

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