ハミングウォーターの温水機能は沸騰したお湯では無いので、カップラーメンに使えるか気になりますよね。
本来は100℃近い熱湯が推奨されているカップラーメンでも使えるのかを試しました。
まず結論ですが、ハミングウォーターの温水はカップラーメンのお湯として使えます。
なぜなら、ハミングウォーターは温水の再加熱機能で90℃近い温度を使えるからです。
沸騰したお湯（100℃）よりは温度が低いですが、ぬるいと感じませんでしたし、麺も固くなかったです。
沸騰した水道水で作った時と食べ比べしても、違いが分からないほどです。
逆に、ハミングウォーターの温水は水道水で食べる時よりもスープや具が美味しくなるという変化がありました。
ハミングウォーターは水道水に含まれる不純物を除去するので、カップラーメンの美味しさを引き出します。
「温かさ」や「麺の固さ」はそのままで、味がおいしくなったので、良いことばかりでした！
水道水よりも美味しいカップラーメン食べてみたいにゃ
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ハミングウォーターの温水は再加熱すればカップラーメンにも使えます
ハミングウォーターは、温水に「再加熱機能」が付いているので、85～90℃のお湯を使えます。
カップラーメンの適正温度は沸騰したお湯、つまり100℃なので、ハミングウォーターでも使えるのか気になりますよね。
今回は、代表的なカップラーメンであるカップヌードルを、ハミングウォーターの温水で食べてみました！
沸騰した水道水を使った時と比べて
- ぬるくならないか
- 麺の硬さ
- 具やスープの味
がどう変わったのかを解説します！
再加熱機能を使ったお湯でカップラーメンを食べた結果、以下のような印象を持ちました。
温度 ⇒ ハミングウォーターの再加熱機能でも温かい
麺の固さ ⇒ ほとんど変わらない
味 ⇒ ハミングウォーターの方が美味しかった
総合的に、水道水で食べたときよりも美味しく食べられました！
それぞれの要素について、詳しく解説しますね♪
【温度】ハミングウォーターの再加熱でもしっかり温かい
ハミングウォーターの温水でカップラーメンを食べる時に一番気になるのは、「ぬるくならないか」です。
温度自体は沸騰した水道水が100℃程度なのに対して、ハミングウォーターの再加熱機能は85℃～90℃です。
10℃ほど温度が低くなりますが、「ぬるく感じるか」を比べてみました。
まず水道水を沸騰させたお湯（約100℃）の場合ですが、フタを開けた瞬間は食べやすい温度よりも少し熱めです。
食べ始めの時に少しふうふうして食べる感じです。
それに対してハミングウォーターの再加熱機能を使ったお湯だと、すぐに食べやすい温度でした。
「熱い」よりも「温かい」と感じるような温度で、ふうふうせずに食べられます。
アツアツではないけど、充分温かいです。
「ぬるい」と感じることは全くありませんでした。
ハミングウォーターで再加熱したお湯で食べてみると、「ぬるい」と感じることはありませんでした。
沸騰したお湯よりも温度は確かに低いですが、すぐにカップラーメンを食べられる「ちょうど良い温度」という印象です。
短い時間でカップラーメンを食べたいと考えるせっかちな方や猫舌の方に特におすすめです！
ハミングウォーターの再加熱は3分待ったらすぐに美味しくカップラーメンを食べられますよ♪
熱すぎなくて嬉しいにゃ！
カップラーメンの容器の耐熱性が優秀
今回、沸騰したお湯とハミングウォーターのお湯を食べ比べて、カップラーメンの容器の優秀さに改めて気づきました。
ハミングウォーターの再加熱したお湯でも、最後まで温かさを感じて食べることができました。
容器の耐熱性能が高いので、ハミングウォーターの再加熱でも温かいカップラーメンを食べることができました。
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【麺の固さ】再加熱のお湯でもほとんど変わらない
ハミングウォーターの再加熱で温度が低くなることによって、麺が固くなると嫌ですよね。
比較してみると、沸騰したお湯とハミングウォーターのお湯で、麺の固さはほとんど変わりませんでした。
麺の写真はこんな感じです。
ハミングウォーターの再加熱機能のお湯でも、適度に麺が柔らかくなっていて、美味しくいただけました。
麺の固さは変わらなかったです！
特に、カップヌードルのような細い麺であれば、面が柔らかくなりやすいので、心配不要です。
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【味】不純物が少ないハミングウォーターの方が美味しい
最後にカップラーメンの具や麺の味を比較します。
ハミングウォーターのお湯で作ったカップラーメンは、水道水の時よりもかなり美味しいです。
水道水から不純物をしっかり取り除いてくれているので、元の味よりもスッキリ、まろやかなスープになります。
結構味が違うのでびっくりしました！
細かい所ですが、ハミングウォーターの再加熱を食べた時に特に違いを感じた点を解説します。
不純物が少ないので具の美味しさを感じられる
ハミングウォーターの再加熱機能を使って食べた場合、それぞれの具の味をしっかり味わえました。
謎肉は肉っぽく感じましたし、卵は卵っぽく感じました。
とっても美味しかったです！
水道水を沸騰させてカップラーメンを食べた時は、具の味の違いがボヤっとしていて分かりづらかったです。
卵は特に、スポンジを食べているようない印象でした。
水道水に含まれる不純物が原因で、具の味が感じづらくなっていたんだと思います。
予想以上に味が違ってびっくりにゃ！
スープは後味のコショウっぽさが和らぐ
水道水で作った時は、カップラーメンの最後のスープを飲んだ時に後味が強めに残ります。
コショウの辛さが後に残って、のどがイガイガするような印象です。
ジャンキーで安っぽく感じる後味です。
それに対してハミングウォーターの温水の場合、コショウの辛さが和らいで、スッキリした印象です。
カップラーメンの安っぽさが無くなったように感じました。
ハミングウォーターの再加熱機能で作ったカップラーメンは、温度や麺の硬さはそのままで、味はレベルアップします。
ウォーターサーバーの水でカップラーメンを食べることが少ない方は、以下のリンクからハミングウォーターを申し込んでくださいね！
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ハミングウォーターの温水でカップラーメンを食べる時の注意点
カップラーメンをハミングウォーターのお湯で作るときの注意点を解説します。
お湯が跳ねて火傷しないように注意
ハミングウォーターは、お湯が出る蛇口から水受けトレイまで高さがあります。
お湯を注いだ時にお湯をこぼすと、火傷の原因になります。
子どもがカップラーメンを頻繁に食べる場合は、注意して使いましょう。
カップラーメンの容器は耐熱性が優れているので、手で持って注ぐと良いと思います。
カップラーメンの種類によっては、麺が固くなるかも
今回試したのはカップヌードルでした。
カップヌードルは細麺なので、麺が柔らかくなりやすくて温度が低くても気にならなかったんだと思います。
全てのカップラーメンで試しているわけではないです。
一応、カップラーメンで推奨されているお湯の温度は沸騰した100℃程度のお湯です。
カップラーメンの種類によっては、ハミングウォーターの温水だと少し麺が固くなるかも知れません。
ハミングウォーターの水を沸騰させるのが一番美味しいです。
水道水を沸騰させた場合と、ハミングウォーターの再加熱したお湯で作ったカップラーメンを比べました。
一番おいしいのは、ハミングウォーターの水を沸騰させたお湯です。
沸騰したお湯なので熱々の状態で食べられますし、不純物が少ないのでスープや具の美味しさも引き立ちます。
少し手間がかかりますが、美味しいカップラーメンを食べたい方はハミングウォーターの水を沸騰させて使いましょう。
ハミングウォーターのお湯でカップラーメンを食べても経済的♪
ハミングウォーターのお湯でカップラーメンを作るのは、少しもったいないと思うかも知れません。
でも大丈夫です。
ハミングウォーターは定額制なので、1日10ℓまでならどれだけ使っても月額3300円（税込）です。
カップラーメンに使っても、全然もったいなくないので、ガンガン使っていきましょう。
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ハミングウォーターのお湯でもカップラーメンは美味しく食べられる♪
ハミングウォーターの温水でカップラーメンが美味しく食べられるのかを試してみました。
ハミングウォーターの温水は、再加熱機能を使うことで85～90℃にまで温度を高めることができます。
再加熱したお湯は、沸騰したお湯よりも少し低い温度ですが、美味しくカップラーメンを食べられました。
カップヌードルの場合麺の固さに違いを感じませんでしたし、食べやすい温度でした。
逆に、水道水よりも不純物が少ないので、スープや具が美味しくなりました。
美味しくカップラーメンを食べるなら、ハミングウォーターの水は非常におススメです！
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