窮屈な家に住んでいると、卓上に置くウォーターサーバーは魅力的ですよね。
そこで、ハミングウォーターに卓上タイプがあるのかを調べました。
現在ハミングウォーターには卓上タイプがありませんが、コンパクトで使いやすいことが分かりました。
コンパクトさの理由は、本体の横幅です。
業界でもトップクラスにスリムな26㎝なので、ちょっとしたスペースにも設置できます。
また、水道水を使うのでボトルやパックが不要で、収納スペースを圧迫しません。
ハミングウォーターは窮屈な間取りでも設置しやすいです!
一方、ハミングウォーターは卓上のウォーターサーバーには無い「タンク容量」、「常温水機能」があります。
コンパクトさと高機能を両立しているのがハミングウォーターの特徴です。
私は都内マンションに住んでいて窮屈な間取りですが、それでもスペースに余裕を持って置けました。
月額利用料も3300円(税込)で非常に安いので、以下のリンクから気軽に申し込んでくださいね!
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ハミングウォーターは床に置くタイプのみ。卓上タイプは無し
ウォーターサーバーは、床に置くタイプと卓上タイプの2種類を展開している会社が多いです。
しかしハミングウォーターは、サービス開始した2019年からずっと、床に置く「flows」の1種類のみです。
今後、ハミングウォーターの卓上タイプはリリースされるの?
ハミングウォーターは床置きタイプしかありませんが、「flows」という機種名がついてます。
他のバージョンも出るかも?
と思う方がいるかもしれません。
ということで、ハミングウォーターのコールセンターに聞いてみました。
その結果
「現時点ではその予定はありません」
とのことでした!
ハミングウォーターは今後も1種類のみです!
ハミングウォーターが卓上タイプよりも優れている点3つ!
ハミングウォーターは、本体サイズに関しては卓上タイプよりも大きいです。
それでも、卓上タイプよりもコンパクトかつ便利に使えるので、窮屈な間取りでもおススメです。
その理由は、3つあります。
ハミングウォーターは横幅がスリムだから設置しやすい
家が窮屈な方は、卓上タイプを検討しているかもしれません。
それに比べてハミングウォーターは、横幅26cmで随一のスリムボディです。
横幅だけを見てみると、小さいイメージのある卓上タイプとほぼ同じです。
ハミングウォーター | フレシャス dewo mini | |
---|---|---|
幅 | 26㎝(卓上とほぼ同じ!) | 25㎝ |
奥行 | 37㎝ | 29.5㎝ |
高さ | 120㎝ | 47㎝ |
そして、ハミングウォーターはスリムで設置しやすいこと以外にも、「卓上タイプよりも良いところ」が沢山あるので紹介します。
ハミングウォーターを使ってみると、とっても使いやすいですよ!
ハミングウォーターは水のパック無いので収納スペースが空く
ハミングウォーターの一番の強みは、水のパックが不要な点です。
水道水を随時タンクに注いで浄水を作るので、飲み水のボトルやパックが要りません。
卓上タイプはパックの収納スペースが必要なことが多い
卓上のウォーターサーバーは、一見コンパクトな印象がありますが、替えの水を収納しなければなりません。
フレシャスdewo mini という卓上ウォーターサーバーの場合、天然水が入ったパックの容量は4.7ℓです。
4パックが一つの段ボールに入っていて、2週間に1回の定期配送をしてもらうとします。
一度に配送してもらうのは、家族2人だと2箱が目安となります。
押し入れなどで、大きな段ボール2つ分のスペースを確保するのは、意外と大変です。
本体以外に、替えの水を収納する場所をとらないといけないのね。
ハミングウォーターはボトルが要らないのが便利
ハミングウォーターであれば、水道水を使うので水のパックを収納しなくてもいいです。
本体以外に必要なのは、水を運ぶピッチャーだけでOKです。
本体自体も、非常にスリムなので、↓のようなちょっとしたスキマにも気軽に置けます。
1人暮らしやマンションなど、自宅のスペースが限られている人にこそ、ハミングウォーターはおススメしたいです。
ハミングウォーターで地味に有り難いのが、本体下部のスペースです。
ハミングウォーターは、水道水を入れるタンクや注ぎ口といった機能が、本体上部に集中しています。
フィルターは本体中部にありますが、下部は空洞です。
部屋を掃除するウェットティッシュやコロコロなど、収納しずらい小物を入れるのに便利です。
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ハミングウォーターは卓上タイプよりも高機能
ハミングウォーターは床置きの大きな本体だからこそ、高機能です。
具体的に、ハミングウォーターにあって卓上タイプのウォーターサーバーには無い機能を紹介します。
ハミングウォーターには大容量のタンクがある
コップに水を入れる程度であれば、卓上でもハミングウォーターでも使い勝手はあまり変わりません。
しかし、たっぷり水を使うときには、ハミングウォーターの方が使いやすいです。
卓上タイプで水をたっぷり使うのは結構大変
水をたっぷり注ぐのは、どんな状況なのかを考えてみます。
例えば、
といった場合、水自体が500g前後あるので、容器の重さを含めると1kg前後になることもあります。
片手で1kg前後の物を持ちながらウォーターサーバーのボタンを押して水を注ぐのは一苦労です。
地味に重たいにゃ。
ハミングウォーターは鍋や水筒でもラクラク
ハミングウォーターは、たっぷりの水を注ぎやすい設計になっています。
まず特徴的なのが、水受けトレイの奥行です。
2種類のトレイが使えてビストロタイプは、ウォーターサーバー他社よりもかなり大きいです。
ノーマルタイプ | 幅26cm、奥行14cm |
ビストロタイプ | 幅26cm、奥行18cm(他社よりもかなり広いです!!) |
鍋を置いても余裕があるので、しっかり支えなくても簡単に水を注げますよ♪
また、注ぎ口からトレイまで23㎝ほどあるので、水筒を立てて置いたまま水を注げます。
鍋ややかん、水筒など、なんでもラクに注げるよ!
ハミングウォーターは大容量だからコスパが良い
ハミングウォーターは水道水を使うので水代を含めたトータルコストが卓上型よりも格安です。
水をたっぷり注ぎやすいのに加えて、料金も安いのはありがたいですよね。
私も、スープやお米のとぎ汁、そばを茹でるお湯などにハミングウォーターの水を使っています。
水を変えると料理も美味しくなりますよ♪
美味しい水を使って料理できるにゃ♪
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ハミングウォーターなら、常温水が使える
フレシャス dewo miniという卓上ウォーターサーバーは、冷水5〜10℃、温水80〜85℃に対応しています。
温水・冷水の部分は、卓上のウォーターサーバーでも満足して使えます。
それに対してハミングウォーターは、温水・冷水に加えて常温水が使えるのが大きいです。
常温水が使えるウォーターサーバーは珍しいんですよ!
私はいつも冷え性に困っていて、夏でも出かける時はカーディガンを持って行く位です。
そんな冷え性人間は、朝起きたときの水分補給や、食後にサプリを飲むときには、常温水を飲みたいんですよね。
常温水が使えない卓上のウォーターサーバーだと、温水と冷水を交互に入れて温度調整が必要です。
ハミングウォーターであれば、常温水をワンタッチで使えるので、冷えを気にせず水が飲めますよ!
冷え性の方でも気楽に水分補給ができます♪
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ハミングウォーターと卓上タイプの比較表
ここまで解説してきた内容を一覧にしました。
比べる項目 | ハミングウォーター | 卓上ウォーターサーバー |
---|---|---|
使う水 | 水道水 | 宅配された水 |
補充(交換)しやすい場所 | 水道の近く | 収納スペースの近く |
タンク容量 | 合計7.9リットル | 4.7リットル |
水の使い方 | 量を気にせず使える | 少量化ずつが適切 |
対応温度 | 温水・冷水、常温水 | 温水・冷水 |
適している場所 | キッチンやリビングなど、使用量が多い場所 | 寝室など、使用量が少ない場所 |
ハミングウォーターは収納性が良く、たっぷり飲める高性能!
ハミングウォーターは、flowsという床に置くタイプのみです。
今回は、卓上に置くウォーターサーバーと比べて解説しました。
ハミングウォーターは、卓上タイプのウォーターサーバーと比べて
といった特長があります。
ハミングウォーターはサイズ自体も横幅が短くスリムなのが特徴です。
占有面積が狭いので、狭いスペースでも気軽に置けます。
私自身も、都心の窮屈なマンションに住んでいますが、圧迫感無く設置できています。
量を気にせず美味しいお水がたくさん飲めて大満足です。
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